家庭用サウナを自宅に導入したい方必見!
家庭用サウナを選ぶときのポイントとは
家庭用サウナを選ぶ際の基準は、種類やサイズ、設置するスペースなどです。費用を比較するときは、本体価格だけでなく関連工事、ランニングコストも含めた総費用から検討することをおすすめします。
家庭用サウナを選ぶ際のポイントとサイズの種類
家庭用サウナは決して安い買い物ではないため、購入する際に何を基準に選んだらよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。こちらでは、家庭用サウナを購入する際にチェックしておきたいポイントについてご紹介します。
サウナのサイズ
家庭用のサウナは、1人用の小型のものから4人用、4~6人用、6~8人用、8~10人用、団体用といった大型のものまで種類豊富です。
一例として、My Saunaで取り扱っている1人用と2~3人用の据え置き型サウナ、一般的な2人用サウナのサイズをご紹介します。
・1人用(My Sauna Box Type)
幅:990mm
奥行:920mm
高さ:1865mm
・2~3人用(My Sauna Box Type)
幅:1312mm
奥行:1212mm
高さ:1865mm
・2人用(一般的なサイズ)
幅:1090~1250mm
奥行:1050~1300mm
高さ:1865mm
広いほどリラックスできますが、費用はサイズと比例して高くなります。
なお、My Saunaでは好みや使用人数、設置スペースなどに合わせてカスタムオーダーが可能です。
サウナの種類
サウナには複数の種類があり、室内の温度と湿度、平均価格が異なります。家庭用サウナの主な種類は以下の3つです。
・乾式サウナ(温度約80~100℃)
ドライサウナとも呼ばれ、高温・低湿なのが特徴です。施設に設置されているサウナの種類は一般的にこのタイプです。洗濯物の乾燥もできる製品を選べば、日常生活でも活用できます。
・湿式サウナ(温度約40~60℃)
温水や蒸気などで室内を高温にするサウナです。乾式サウナほど温度は上がらず湿度は高くなり、価格は乾式サウナより安い傾向にあります。温度が低く体への負担が少ないので、幅広い年齢層の方に向いています。
・遠赤外線サウナ(温度約60~70℃)
乾式サウナより室温は低いですが、遠赤外線の効果で体の内側から効率よく温めて発汗や新陳代謝を促進します。換気をしても温度がそれほど下がりません。
サウナの設置場所
屋外の広い私有地へ設置する場合は、設置スペースで悩むことはないでしょう。しかし、戸建てやマンションに家庭用サウナを設置する場合は、ベランダ、屋上、脱衣所、リビングなど、サウナを設置できるスペースを確保しなければなりません。
サウナを設置できたとしても、居住スペースを圧迫してしまう可能性があります。特に埋め込み型だと、現在の間取りを変えざるを得なくなるかもしれません。この場合は大がかりな工事が必要となり、時間も費用もかかります。設置スペースが限られている場合は、折りたたみが可能なテントサウナや、組み立てて設置できる据え置き型サウナなどを検討してみてください。
家庭用サウナの価格
どんなに気に入った家庭用サウナが見つかったとしても、予算との折り合いがあります。ただし、サウナの設置に必要となる費用は、サウナの本体価格だけではありません。
家庭用サウナにかかる費用は、製品によって異なりますが、導入する際は「電気工事」「搬入コスト」など、サウナを使用するためには「電気代」「薪代」などが必要です。また、定期的にメンテナンス費用もかかります。さらに、要らなくなった場合には撤去費用が発生しますので、本体価格だけでなくトータルで導入計画を立てるとスムーズです。
家庭用サウナのサイズや費用を知りたい方はMy Saunaにお問い合わせください
家庭用サウナを選ぶときのポイントとして、サウナのサイズや種類、設置スペースの広さなどがあります。埋め込み型は間取りの変更が必要になることも少なくありません。居住スペースに影響させたくない場合は、組み立てて置くだけの据え置き型がおすすめです。また、導入コストにかかるのは本体価格だけではありません。必要な工事にかかる費用、ランニングコスト、メンテナンス費用なども含めた総額で判断することをおすすめします。
そして、サウナ選びでは安全性と品質も重要なポイントです。My Saunaが販売している家庭用サウナは、経済産業省が定めた安全規格「PSE」を取得しており、日本サウナ&スパ協会の設置基準もクリアしています。
My Saunaの組み立て式・据え置き型サウナ「My Sauna Box Type」は、マンションへの導入実績も豊富です。自宅にサウナが設置できるかどうかわからない方、家庭用サウナのサイズや費用を知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。