自宅にサウナを設置するならヒーターの安全性を重視!
ヒーターの種類と特徴を解説

家庭用サウナイメージ

自宅に家庭用サウナを設置する際に安全性とランニングコストを重視するなら、サウナヒーターは電気ヒーターがおすすめです。電源さえあれば使用可能なうえ、火を使わないため煙や火災の心配がありません。

サウナを設置するなら知っておきたいヒーターの種類とそれぞれの特徴

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自宅にサウナを導入すると、当然ランニングコストがかかってきます。使用するヒーターによってランニングコストが異なるので注意が必要です。

こちらでは、サウナに設置するヒーターの種類と、それぞれの特徴を詳しく解説します。

サウナヒーターの主な種類

サウナヒーターの主な種類とそれぞれの特徴は以下のとおりです。

電気ヒーター
炬燵(こたつ)と同様に、電熱線を使って温度を上昇させます。火を使わない電気ヒーターは、煙や火災の心配がないためサウナによく採用される装置です。
メリットとしては、スイッチひとつで温度が上げられ、何よりも自分の好みに合わせて温度調節ができるのが魅力です。ランニングコストも安く、毎日2時間利用しても電気代は2,500円程度/月です。ただし、200Vの電圧が必要なため電気工事が必要になることがあります。
薪ヒーター
昔ながらのサウナヒーターで、基本的に屋外に設置するサウナに使われています。薪ならではの香りと音が楽しめるのが魅力の一つです。電気を必要としないため、停電時も利用可能です。
薪を購入する場合、利用時間にもよりますが、1回あたり1,000円~1,500円ぐらいかかりますので、毎日サウナを使用すると、毎月のコストは30,000円以上になることがわかります。また、高温に達するまでに時間がかかる、季節や薪の質によって火力も左右されるなど温度調節も難しい場合があります。
遠赤外線ヒーター
最も新しいタイプのサウナヒーターで、場所を選ばず設置できます。遠赤外線ヒーターを使ったサウナの室温は60~70℃と低めですが、遠赤外線の効果で体の内側から温まるのが特徴です。
換気をしても室温が下がりにくいため、密閉した空間が苦手な方やのんびりサウナで過ごしたい方などにおすすめのタイプです。
スチーマー
湿式サウナ用のヒーターで、電気を使って蒸気を作ることで室温を上げます。スチームを使うと、低温高湿(温度約40~60℃、湿度約80~100%)の状態になるのが特徴です。湿度が高い湿式サウナは肌への負担が少なく、のどを潤す効果もあります。
ただし使用方法を誤ると、カビが発生しやすくなりますので気をつけましょう。

国産サウナメーカーであるMy Sauna の組み立て式サウナの特徴

簡単な組み立て式
「誰でも自宅に手軽にサウナを」という想いから、「誰でも簡単に組み立てて、置くだけで簡単に使える」をコンセプトに開発した製品です。約30分で組み立てられます。
火災リスクが低い
業界でも数少ない日本サウナ&スパ協会のサウナストーブ設置基準を満たしており、MAX温度設定機能と6時間でオフになるタイマーが搭載されています。110℃まで加熱可能な高品質サウナです。
安全性が高い
My Saunaは、国内工場と提携して製造しています。
日本国内に出回っているサウナは海外から輸入されたものも多いですが、My Saunaが販売するサウナはすべて国内にある工場で国産木材を使用して製造されたもので、経済産業省の安全規格「PSE」も取得済みです。
耐久性に優れている
サウナ本体の木材は、湿気に強い純国産のヒノキ材を使用しています。耐久性に優れていますので、長くお使いいただけます。

国内工場と提携!自宅用サウナを設置するなら

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サウナヒーターには「電気ヒーター」「薪ヒーター」「遠赤外線ヒーター」などがあります。自宅でサウナを楽しむなら、管理面において気をつけなければいけません。本体価格だけでなく、ランニングコストや安全性なども確認して選ぶことが重要です。

ランニングコストが安く温度調節がしやすいタイプを好むなら「電気ヒーター」、木の香りを楽しみたい方は「薪ヒーター」、体の芯から温まりたい方は「遠赤外線ヒーター」など、シーンやニーズ、好みに合わせて最適なサウナヒーターを選びましょう。

国産サウナメーカーであるMy Saunaでは、サウナヒーターとして電気ストーブ・薪ストーブをご用意しています。「My Sauna Box Type」の電気ヒーターは、ハイパワーで110℃まで室温を上げることが可能です。

サウナ本体、電気・薪ストーブ、ロウリュストーン、送料込みで、価格も大変リーズナブルです。屋外での設置も可能で、万が一故障した場合のアフターメンテナンスサービスも行っています。自宅にサウナの設置をお考えの際は、My Saunaの製品をぜひご検討ください。

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